■皆さん一緒に、「古典に学びませんか!」
■「古典に学ぶ会」から「靖献塾」という名称に変更しました。「靖とは省みて良心の安らぎを覚えることで、献はそれに基づいて自ら感激する対象に自己を捧げること」真の生きがいは、神に自己を献ず 安らかな心平らな気持ちを磨いて人のお役に立っていきましょう。
■素行会で渡辺五郎三郎先生に学ばせていただいた縁から、素行会の有志で渡辺先生を講師にお願いし、先生手書きのテキストで「論語に学ぶ会」がスタート。2年24回で論語を学び終え、平成15年4月から会の名前も「古典に学ぶ会」と改称し、佐藤一斎の「言志四録」を学び始めています。
■平成13年4月論語初回では、恥ずかしながら「仁」(人に対しては思いやりのある広い心を持って接し、自らは私心を克服して、公正な価値判断を基準として物事を考え、行動すること)に出会い。
■平成15年3月の第24回では、「不知言、無以知人也。」(言は人の心の声である。人の言を聴いて人の真意を知るべし)で論語が終了しました。お蔭様で、少しは「仁」に近づけたような氣もします。渡辺先生の教え「論語は知識ではなく、実践してこそ役に立つ」を肝に命じ、身につけていきたいと思っています。
■平成15年4月からは、小泉首相の「重職心得箇條」で一般にも知られるようになった江戸時代の碩学・佐藤一斎が42歳から82歳までの40年間に、深思熟慮の上に纏めた語録「言志四録」が始まり、初回の第3条「凡そ事を作(ナ)すには、・・・。
■人に示すの念あるを要せず」では、論語初日の「人知らずして慍みず、亦君子ならずや」に通じるものがあり、子供の頃だれかに学び今でも色々な場面で想い出す「おてんとうさまはおみとおし(お天道様はお見通し?)」にも通じるものを感じ、「寧耐」(心静かに忍耐して、機会の来るのを待つ : 渡辺五郎三郎「上に立つ者の人間学」)が今の私にとって一番の「言葉の杖」になっています。
■このように、「温故知新」(故きを温ねて、新しきを知る)、古典は現在のように混沌とした時代において、人生経営の大きな指針の一つと言えるかとおもいます。 皆さん一緒に、「古典に学びませんか!」一人でも多くの方と共に学べる事を楽しみにしています。